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もうだめかもしれない。

大丈夫ですかと聞かれたら、はい大丈夫ですと言うタイプの人間です。

pone

息子はトーマスのことを「ポネ」といいます。

 

「まーくん、何のビデオ見る?」

「ポネ」

「ポネ見る?」

「ポネ、BBC

「?」

BBC!みる」

「…DVD?」

BBC

「トーマスのDVDね」

 

万事こんな調子なので、驚異的なスピードでこちらの読解力が上がって行きます

言葉が全く通じない異国の地に突然行くことになり、そこにホームステイしなくてはいけなくなったらきっとこんな感じで現地の言葉を覚えて行くんだろうなあ、と思いました。

一点だけ違うのは覚える必要があるのは我々ではなくて息子の方だということなのですが、何分この世に産まれて二年八ヶ月の彼に求めすぎるのも酷だという気もしますので、絶賛過保護中の私たち夫婦にとってはそれほど大きな問題ではありません。

 

他にもディズニーランドのことをなぜか「ブーワン」と言います。

 

「(テレビを見ていて)あ、ミッキーだよ」

「ブーワン」

「ミッキー」

「ブーワン」

「…」

「ブーワン、かぼちゃ、こわい」

 

これは

「ああ、ハロウィンの時期にディズニーランドに行ってカリブの海賊に乗ったら怖かったっていう想い出話ね」

というように解読することが出来ます。

 

最近はなんだか知りません唐突に「みんなー!」と絶叫する癖がついてしまいました。

 

「ママー!」

「はいはい」

「あーちゃーん!(私のこと)」

「はいはい」

「あかちゃーん!(妹のこと)」

「はいはい」

「みんなー! ブーブー! ゴー!」

 

出かける前にテンションがMAX状態だと彼のこの号令がかかります。

これは車でみんなで出かけるぞ、という彼なりの呼びかけです。

 

ただ、まったく意味がわからない言葉もいくつかあり、

代表的なものに

「カリラッチ」

というものがあります。

 

「とんとんカリラッチ」

「カリラッチってなに?」

「とんとんとんとんカリラッチ!」

「…」

 

かと思えば、全く突然

「おっぱいのプリン」

といやにはっきりとした滑舌でしゃべったりするので親としては困りものです。

多分テレビで見たものをそのまま言っているのだと思うのですが、なぜピンポイントでそれを覚え、脈絡なく喋りだしたのかは謎です。

 

この曖昧な時期もほんの少しだけで、あと少しすればしっかり喋り出すのだと思うと、それはそれで寂しい思いもありますが、大人が多い場所で

「おっぱいのプリン」

といきなり大声で言うのはなるべくやめてほしいと思うのです。