戦場に架ける橋
どうも、hanadekameganetです。
100円ショップのおもちゃが大好きでして、今日も息子のおもちゃを買ってあげるふりをして、自分の為におもちゃを購入してしまいました。
訪れたのはもちろん我らが「セリア」さんです。
まずはアーミーセット
なんとこれだけのボリュームで100円。
続いてミサイルジープ。
そして人工芝マット
一体これらで何をしようと言うのかって?
これらを組み合わせれば300円で戦場を再現出来るのではないかと思ったのです。
結果
じゃじゃん。
どうでしょうか。画像を何となくごまかしてこんな感じですが、並べただけなのに雰囲気出てますね。
ちなみに白黒にするとプライベートライアン的な、妙な記録映像風味が出ることがわかりました。
「我が軍の勝利だああ!」
「北緯36度に異変あり!」
「こちらは任せてください!」
「第三機動部隊応援に参りました!」
「(スチャッ)」
バリケードの向こう側に見える戦士たちの影
「敵軍発見!構え!」
という感じで色々撮って楽しんでおりました。
一番好きな写真はこれです。
なんか特攻野郎Aチーム的な雰囲気出てませんか?出てませんかね。そうですかね。
よくドラマなんかでもこういう出演者が一同に揃ってみんなが思い思いの方向を見てる感じのカットありますよね。
あれを意識してみました。
「第◯小隊」みたいなやつです。
この部隊は全部で6名いるようですので、隊長を中心に隊員が周りを固める図式で考えました。
さて、ここからはこの部隊を、個人をピックアップしてよく見て行きたいと思います。
まずは彼です。
なぜかモヒカン気味の髪型からか、下っ端感には溢れておりますが、部隊一デカいバズーカ的な武器を任されていますので
「兵器取り扱いのスペシャリスト」という設定なのでしょう。
こちらはなんだか登校中の小学生みたいな格好をしていますが、背中に背負った武器をしっかりと支え得ているようです。
精悍な顔立ちからもわかる通り、恐らく彼は部隊一責任感の強い、真面目な男なのでしょう。
たまに他の隊員から冗談を言われてからかわれるがジョークが通じずに大騒ぎをし、背中の武器を取り出してしまうという一幕が
一話に一回はお約束的に挿入されて来るかと思われます。
こいつはなかなかの二枚目が登場してきました。
細面の優男キャラですね。戦場では似つかわしくはないですが、女性視聴者の為にはこうした存在は不可欠です。
部隊一のイケメン&モテキャラというところでしょう。
戦地でのロマンスを役所としては請け負ってほしいところです。
若干一人目の下っ端キャラとかぶりますがこいつは怪力キャラでしょうね。
もっと振り切った脳みそ筋肉キャラでしょう。薬莢が体の前でクロスしているやつは大体そうだと相場が決まっています。
左手で既に手榴弾みたいなのを用意しているように見えるのもなかなか物騒ですね。
モテキャラ野郎のことを気に入らず、ことあるごとに衝突するものの、ピンチのときには必ず助けてくれるんでしょうね…
というかこのキャラ設定は結局特攻野郎Aチームな気がしてきました。
射撃の名手ですね。
次元です。次元キャラ。
それにしても顔が細い。
で、この人がリーダーでしょう。
ひげの蓄え方といい、戦場でガッツポーズを取る度胸といい、間違いないはずです。
こんな猛者どもを束ねるリーダーにはこれくらいのリーダーシップがないとつとまりませんからね。
次回から個性豊かな6人の兵士が葛藤をしながら戦地で奮闘する様子を描くドラマ
「戦場のアイラブユー」が始まりますので、ご期待ください。
戦士の休息