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もうだめかもしれない。

大丈夫ですかと聞かれたら、はい大丈夫ですと言うタイプの人間です。

炎天下絵画鑑賞をした話

こんにちは、hanadekameganetです。

近況といたしましては
バーミヤンでぼっち飯を食っても特に何も感じない、という強靭な精神力を手に入れつつあります。

というか、おかず・ライス大盛り無料・スープバー付き税抜き550円というのは、
会社近辺の微妙に高い飲食店に慣れてしまうとなんやかんやありがたいものです。

ついついドリンクバーも頼んでしまいますよね!

そうすると総額は税込み800円強になるのでいつものランチと変わらないんですけども!

で、ですね。

そんなバーミヤンの帰り道。

近所の学校の校庭周辺を覆うフェンスに、生徒が書いたと思われる大きな絵画が飾ってあるのを見ました。

以前から「何か飾ってあるな」とは思っていたのですが、あんまりじっくり見る機会もなかったので、
誰に気にするでもなく気ままに歩いていた僕はここぞとばかりに子供たちの伸びやかな想像力を堪能させていただきました。

まずは、こちらです。

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さて、これは…?

レンガ風の背景がどことなく名探偵コナンのコミックスの表紙感を醸し出しているのはさておき、
左はリレー風景、右は何かをしたためる少女…
と、どことなくミステリアスな構図です。

右の少女の手元を拡大してみましょう。

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え?

数学と思しきテストのようですが、少女は公式とは関係なさそうな十字架を刻み付けています。

落書き?落書きしてるの?

かなり難易度の高いネクストコナンズヒントですね…。

次はこちらの絵です。

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なるほどなるほど…

なかなかにドリーミングな構図です。

滝が流れ、蝶が舞う。

一枚の絵の中に四季も織り込んでいるのでしょうか、桜が散り、季節の移り変わりを告げるうさぎの形をした大福みたいなのと、
巨大な竹とんぼが秋から冬への移ろいを表現しています。

真ん中辺りにあるコマとか下駄が正月感も演出してるのだとすればやや盛り過ぎ感は否めませんが…

作者の学校での数年感の思い出を溢れる想像力で豊かに描ききったと、恐らくこの学校の美術教師は評価したはずです。

続いて参りましょう。

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なるほどなるほど…

ついに思い出は時空を超えて、永遠の領域に入ったということの証明に他ならない描写です。

イルカが運ぶ砂時計は人類のカウントダウンを示しているんでしょうか。

手前の男性にウサギの耳が付いているのは、さっきの絵の大福うさぎとのつながりが…?

僕がこの絵にタイトルをつけるならば「メトロポリタン美術館(ミュージアム)」です。

その隣の絵がこちらでした。

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な、なるほどなるほど…

りんごが虹を超えて音楽を奏でるというファンタジー。

これはもしや、itunesを絵画で表現しているのでしょうか…?

そして僕はここで一つの真実を発見するのです。

あ!

さっきの女の子が書いていた文字って

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これだー!!


十中って、学校のことですね。

学校多くない?


失礼しました。


いや、それにしても幻想的な絵画の多い学校だなあ…


そう思って最後の絵を見ましたところ


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めちゃめちゃ親しみやすい!!


インパクト溢れる構図です。
ポテトが食べる前からトレーに何本か落ちちゃってる、という描写が細かくて憎い!

作者にとって学校生活の中で一番思い出に残っているのは友達と語り合ったファーストフードでの何気ないひとときだった…
そんなドラマが見えてきます。
向こう側で友達と思しき少女が手を挙げているのが見えるあたりもいいですよね。
ちょっとその隣の席にいる子は派手めな気がしますが…

そんなわけで、昼下がり、ちょっとした絵画鑑賞まで出来て満足した僕は会社へと戻りました。

その途中

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なぜか道の一部がこんな風に仕切られてましたが、
「きけん」とひらがなで書かれることの緊迫感の無さは異常だなと痛感しました。