人生にも役立つ!もしもの時の英会話と数年ぶりの再会をした話
こんにちは、hanadekameganetです。
みなさん、LINEでダマされてますか?
余談ですが「ダマされる」と書くと、昔テレビでやっていた
「上岡龍太郎にはダマされないぞ」という番組を思い出します。
それはさておきまして
つい最近ですね
まあ、こういった内容のLINEが来たんですね。
えっ
みなみ?
みなみって、あの?
あの
どこかで会ったっけ? え、もしかして握手会に行ったときに何らかの?
なんらかの手違い的な?
手違い的なことでLINE交換してた?
と激しく狼狽してしまったわけですけども
間一髪、理性を取り戻しましてなんとか踏みとどまり、断腸の思いで通報させていただきました。
ただですね
こういうのを見ると、まるでみなみちゃんとの思い出のアルバムが作られていく、もう一つの自分の人生があったんじゃないだろうか…という妄想に取り付かれそうになったので
近々僕も別の人に通報される可能性は大です。
乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂乃木坂
さて、最近3歳の息子と1歳の息子は、平日僕が仕事に行っている間、もう5年近く前僕が妻と新婚旅行に行ったハワイのホームビデオ映像をよく見ているようです。
クソ面白くもない両親の旅行のビデオを見て楽しめるとは、将来どれだけ度量のデカい人間になるか、文化的に狭量な人間になるか紙一重というところではありますが、前者であると信じたいところです。
で、ですね
その話を知ってから
「そういえばガイドブック買って、なんだかもったいなくて捨てられなかったな〜」
とIKEAで買って以来、とにかく何でもぶち込むことにしている大きな硬質な紙で作られたボックスの中を漁りますと、
案の定出てきました。
いやー、新婚旅行で4泊するだけだというのにこれだけガイドブック類を買ってしまうという部分に自分のよくないところを見る思いですが、今はいい思い出です。
ただ、この中であまり当時見ていなかった本がありまして
こちらです。
いわゆる指差し英会話というものでして、
この本さえ持っていれば、何か聞きたい、全然わからなくても本を見せれば解決!という画期的なものなのです。
裏表紙はちょっとしたホワイトボードにもなっていまして、水性ペンでここに文字をかいてやりとりも出来るようになっています。
こんな風にショッピングのときはこんな言葉を使うといいよ、みたいにシーンごとに分けて書いてくれてるわけです。
実にわかりやすいですね。
洋服の大きさを示す部分のイラストがなぜかヒトデみたいなキャラがムクムクと膨張して行くという奇怪な絵柄だったのが気がかりです。
後半に参りますとやや毛色が異なって参りまして
おや?
おろろ
おろろろろろ
まさか旅の指差し会話帳がここまでの事態に備えてくれているとは。
というかこういう事態に直面するときになってもこの本を指差さないと会話が成り立たないような人というのはどうやってそれまでコミュニケーション取ってたのか、というところが非常に興味深いところです。
旅の恥はかき捨て、とも言いますしね。
最後に今日見つけた流しそうめんマシンのパッケージでお別れしましょう。
それでは!