誰かが見てるぞという話
こんにちは、hanadekameganetです。
今日何気なくiphoneのカメラロールをさかのぼっていましたら
おもわず
「ぎゃっ」
と叫んでしまうような画像が出てきました。
恐らく、数年前に白昼夢を念写した時の画像だと思われます。
他にも何枚かありました。
きっとこの写真の男は「ストレンジ・フェイスマン」と呼ばれハロウィンの時期になると町に現れ子供たちになぞなぞを出し
わからない子供をどこか遠いところへ連れ去ってしまうんだと思います。
白昼夢の中にしか現れないので永遠に逃げ続けているようなのですが、きっと勇敢な保安官が戦いを挑むんでしょう。
恐ろしいことに家族写真でもこのストレンジ・フェイスマンが僕の体に憑依していました。
ただ、昨日撮影した画像と見比べてみたときに
正直普通の顔とそんなに変わらないな
という感想を抱きましたので、既に僕はストレンジ・フェイスマンと化しているのかもしれません。
今日は暑かったですね。
暑いな〜やだな〜と思って外を歩いていますと
うちわ
ということでして、これは不動産屋さんの前に置いてあったんですけども
絵心のある女性店員さんが描いたと思しきオリジナルキャラのイラストが
都心の、この焼け付かんばかりの東京砂漠に置いてはまるでオアシスかのごとく
一服の清涼剤的な存在感を放っておりました。
その傍らの自動販売機をみやりますと
nonフロン
ということでして、
地球環境について今一度考え直す意識を啓蒙するとともに、
nonを笑顔に見立てるという、もはやorzみたいな遊び心を駆使したステッカーが貼ってありました。
さらにその横の立て看板に目をやったところ
おやつ
ということでして、これは何か非常にメッセージを感じるんですけども
全体的に雰囲気がアレですので、深く考えずに通り過ぎてしまいました。
この近くに駐輪場がありまして
何か視線を感じるなと思って振り返りますと
監視中
ということでして
監視している目の方が完全にイッちゃってのではないでしょうか、という問い合わせが
この貼り紙にて防犯意識を啓蒙してくださっている善意の方に行かないことを願うばかりです。
ヤバいって。