僕と娘のスタンドバイミーという話
こんにちは、hanadekameganetです。
どうやら僕の家の近所には組長が住んでいらっしゃったようです。
非常に巨大な組織のようですので、近辺には構成員の方が多数いらっしゃるものと想定されます。
妻の情報では「班長」も住んでいるようです。
また調査してご報告しますね。
(※最新情報では「町内会」という指定広域集団のようです)
本日は夕方頃からは少し風も出ていましたので、子供を連れて近所の公園に行って参りました。
娘は1歳3ヶ月ほどになるのですが、息子と比べると好奇心旺盛と言いますか、物怖じせずにどこにでも突進して行く姿勢こそ頼もしいものの、親としてはその自由奔放、豪放磊落、大胆不敵な振る舞いというのはいちいち心配の種でもありますので、悩ましいところです。
そんな娘のことですから目を離すとずんずんと勝手に走り出します。
「おーい、そっちはクルマが来るから危ないよー」
「ちょっと待ってって…」
「お、追いつかない…」
「あれ、この光景、どこかで…」
「これは…」
私はその後、12歳のときに持った友人に勝る友人を持ったことはない。
誰もがそうなのではないだろうかー。
stand by me...