もうだめかもしれない。

大丈夫ですかと聞かれたら、はい大丈夫ですと言うタイプの人間です。

コードが絡まる話

こんにちは、hanadekameganetです。


今日会社からの帰り道


イヤホンで音楽を聴きながら歩いてたんですが


前方からやってきたおじさんの持っていた傘の柄の部分にコードがひっかかってしまい


すれ違ったのに、グイっとまた引き戻されて名も知らぬおじさんと近距離で向かい合うと言う、なんとも
「イヤハヤ…」
な体験をしてしまいました。






文章にするとそこそこホノボノエピソードに聞こえますけど、正直なところ混み合った駅でお互い逆方向に急いでる中での出来事でしたので、その時はお互い
「こいつ…!」
と言う感じでわなわなしながら絡まったコードを傘からほどくと言う共同作業をするはめに。


最後におじさんが何か言いたそうにもごもごしてたんですが、
この人に何か言われたくない!
と思って
「すみません」
と僕から言ってしまいました。


この時の気持ちを2000年代前半のギャル風に言いますと
「ってかぁたしぜんぜんわるくなくない?マヂちょーむかつくんですケド!」
と言ったところでしょうか。



先日息子が勝手にスマホで写真を撮ってまして、やたらと僕の画像が撮影されていたのですが

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合間に残像のように娘が写ってまして、まるで

「おわかり頂けただろうか」


みたいになってて怖かったです。