幸せを運ぶ四ツ葉のクローバーを探そうという話
こんにちは、hanadekameganetです。
本日は家族で近所の大きな公園に遊びに行きました。
どこで覚えてきたのか、
息子は「四ツ葉のクローバー探すね」と言って、一生懸命這いつくばりだしました。
仕方ないのでみんなで付き合って探します。
まあ正直見つかるわけないんですけども
息子は「あったよー!」
と次から次へと連呼します。
どう見ても普通の三枚葉の雑草なんですが
「わー、すごいねー」
と誉めるのも慣れたものです。
その度に「子育てって、これでいいのか?」と実は自問自答している悩める父親31歳であります。
最後に一人一本の葉っぱを持って記念撮影。
なんてことない一日でしたが、毎日はこういうことの繰り返しだなあと思いながら帰りました。
本物の四ツ葉のクローバーは見つかりませんでしたが
十分幸せかもしれない、と思った帰り道でした。
家に帰ってから息子がふとした拍子に「今日楽しかったね」などと言ったりするので、
親って大変でもなんとかやっていけるんだなと思いました。
ただ、しょっちゅうは言ってくれないので、相当なツンデレなんですが。
ツンツンツンツンツンツンデレツンツンツンツンツンくらいでしょうか…。