千葉の最新おすすめスポットに家族で行ってきた話
こんにちは、hanadekameganetです。
なんでも「トリップアドバイザー」という世界最大級の旅行口コミサイトで「トラベラーズチョイス」を受賞したことで一躍注目されたとのこと。
その順位が国内ではディズニーランド、ディズニーシーに続く国内では第三位だった、という部分にみんな反応した気がします。
現在千葉に住む僕としましては、決して遠くないこんな大人気スポットになぜ今まで気がつかなかったのかと激しく後悔し、四つん這いになって咆哮する、という反省をしばらくしていたのですが状況は悪くなる一方でしたので、気を取り直して
「千葉には他にもいいスポットがきっとあるはず!!」
と探してみました。
そして、お父さん、見つかりましたよ((c)島田紳介)
アンデルセン公園以上にホットで、かつ一日楽しめてしまう穴場のおすすめスポット。
本日家族で行って参りましたので、レポートさせて頂きます!
その名も…
「もりのゆうえんち」!!!
名前だけ見ると「うさぎとかたぬきに葉っぱのお金を渡すのかな?」と一瞬思われるかもしれませんが、れっきとした人間がやっている遊園地です。
柏ICを降りておよそ10分ほどクルマで走りますと巨大な観覧車が見えてきます。
日曜日に行ったら混雑してるだろう…と心配な方。
安心してください。
超安心してください。
駐車場、2,200台停められます。
本日行きましたところ広すぎてむしろ停めるところに迷いました。
そうなんです。先に言ってしまいましょう。
「もりのゆうえんち」はめちゃめちゃ空いてます!!
クルマ停め放題!!
アンデルセン公園は駐車場に入るまでの渋滞で何時間も待たされる…なんて話も聞きました。
「もりのゆうえんち」なら即駐車可能です!
ちなみにこちらの遊園地、なんと入園料は無料です!
園内には14個のアトラクションがあり、乗る際に乗り物料金が発生するスタイルです。
回数券は1,000円で11枚綴りのものが自動券売機もしくは有人売店で購入可能。
これは無人の券売所。情報量が多すぎて券売機がどこなのか一瞬わかりませんでした。
大抵の乗り物の料金は大人も子供も関係なく一律300円です。
ですがなんと!フリーパスならどの乗り物も乗り放題で1,800円!
しかも、大人1名子供1名の2名がフリーになっちゃう親子フリーパスなら2,800円!
つまり僕みたいな両親プラス子供2名の家族なら5,600円で家族四人が一日乗り物乗り放題なんです!!!
これなら一人あたり1,400円ですからね。
家族で映画を見に行ったと思えば、それ以下の価格で忘れられないプライスレスな思い出が手に入る訳です!
それでは早速アトラクションを紹介していきましょう。
まずはこちら!
出ました。「おとぎ列車」
「歩く方が早いのでは?」という速度の汽車に乗ってゆっくりとすすむライド型アトラクションです。
壊れた箇所はしっかりと養生テープで補修してあるので安心ですよ!
乗ってますと、線路の行く先には様々な動物たちとの触れ合いが!
ヘリコプターに乗ったパンダや
うつろな目をしたウサギたちや
大人でも結構怖いカエルなどなど。見所満載です。
この「もりのゆうえんち」の特徴は園内のいたるところに
「回数券では乗れない遊具が置いてある」というところでして
これが実に巧妙なトラップとなっております。
かなり大胆に設定されている遊具たち。
特に係員の方がいないものは結構大型のものであっても全て別料金です。
もちろんこどもはそんなのわかりませんから「乗りたい!」と叫んで乗り込んでしまえばそこでさらに200円、300円…
とあっという間に追加課金されて行きます。
これぞ「もりのゆうえんち」の真骨頂!
例えば
こちらは別料金です。
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こちらも別料金です。
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この写真の手前にいるのはトーマスの結構大きなライドなんですが、これも別料金。
この左手に写っているのは200円で2分程度走る二人乗りのバッテリーカーの広場なんですが
この区画がアトラクションの一つとして堂々と「バッテリーカー」とパンフレットに記載されているというお茶目っぷり。
さらにはアトラクションの一つとして「ゲームコーナー」が!
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さて、大量の小銭を失って帰路につく僕は駐車場でもアトラクションを発見しました。
すごいデカいクモが巨大な巣を作っていました。
日曜日でも待たずに入れる千葉の最新おすすめスポット「もりのゆうえんち」
皆様も行ってみたくなってしまったのではないでしょうか??
ぜひ来週の週末、おでかけしてみてくださいね!!
<公式サイトはこちらです>
ようこそ!もりのゆうえんちへ!