モルモットは最高にかわいいという話
こんにちは、hanadekameganetです。
本日は動物園に家族で行って参りました。
市営の施設で、それほど大きいところではなないのですが、僕たち「家族全員人が多い場所に行くと具合が悪くなりケンカが始まる」という深刻な症状を抱えた人間たちにとっては、ホッと一息つけるありがたい場所なのです。
それほど大きな動物がいるわけでもなく、どちらかという小型〜中型の動物が中心。
ですが、これが逆に小さな子供連れの親にとってはありがたいんですね。
というのも、大きい動物はどうしても柵の向こう側を眺めて終わりですが、小さめの動物というのはふれあうことが結構出来るわけです。
とかく見るだけだとすぐに集中力が途切れてしまう3歳と1歳の子供たちにとっては、実際に「触れる」というアトラクションを経験出来ることは大きい。
実は以前にも来たことがあったのですが、その時は長女がまだ一人で満足に歩けない時期で、抱っこひものまま回らざるを得ず、なんとなく楽しみきれていなかったのですが、それなりにちょこまか走り回れるようになったので、彼女も楽しめるだろうと思ってやってきました。
到着したらまずふれあいコーナーへ。
モルちゃん。
実は僕は子供の頃実家でずっとハムスターは飼っていたのですが、モルモットは初めてでして、噛むのかなあ、ちょっと怖いかなあなんて思ってたんですけど
かわいくて
やわらかくて
気がつくと
めちゃめちゃモルモットの写真を撮ってました。
最初は子供たちに触らせる為に代表で受け取ってきたのですが、いざ膝に乗せてしまうとかわいさのあまり僕が一番興奮してしまい
「かわいいねえ〜ふわふわだねえ〜いい子だねえ〜もうすりすりすり〜!」
と撫でまくり、写真を撮りまくってしまいました。こどもも若干引いてました。
こちらはぎっしりモルちゃんがひしめきあっている様子。
こどもたちも恐る恐るながらヤギに触ったり
ヤギに会えた喜びを全身で表現したりと忙しそうです。
ミーアキャットは家族写真のようにみんなで並んですましていました。
模様の付いた雪見大福が展示されているのかと思ったらフクロウでした。
長女は虎の遊具にどう見ても本来の乗り方ではない乗り方で乗ることの楽しさを発見してしまったらしく、
動物園に来て一番楽しそうな笑顔を浮かべていました。
ちっちゃいSLもあったりなんかして長男大喜びです。
ちなみにこのSLの運転は職員のオジサンがやってくれるんですが、安全確認の為に片手でずっとバックミラーを持ったままもう片方の手で運転してまして、思わず「どっちが安全なのかしら…」と禅問答してしまいました。
それにしてもモルモットかわいかった。
モルちゃん最高。