息子とたこやきとかおすしとかを作ってみた話
こんにちは、hanadekameganetです。
ここ最近の食玩というか、知育菓子というジャンルのようなのですが、いわゆる「ねるねるねるね」みたいな「つくることを楽しみながら、最終的にはお菓子としてちゃんと食べることも出来る」系のお菓子の進化というのは目を見張るものがございまして
- 出版社/メーカー: クラシエフーズ
- 発売日: 2012/03/12
- メディア: おもちゃ&ホビー
- クリック: 31回
- この商品を含むブログを見る
ハッピーキッチン ミックスピザ 5個入BOX(食玩・知育菓子)
- 出版社/メーカー: クラシエフーズ
- 発売日: 2014/09/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
僕も子供がいなければ決して知ることもなかったと思うんですが、子供に付き合っておかし売り場に行くと「これ欲しい!」とねだられて買ったりするんですね。
で、どうなるかと言いますと
僕が作ることになるんです。
多くのお菓子は子供向けとはいえ、対象年齢はどう見ても6歳以上という感じでして。3歳の純情BOYにはまだまだ早いものが多いんですね。
「僕やる僕やる僕やる!」と前向きな姿勢は非常によいのですが、それだけでは世の中は渡って行けない、ということをこれでも厳しいビジネスの場で自分自身が世の中を渡っていない、という実体験に基づいて知っている父としては
「まーくんまだ自分で出来ないでしょ!」
と一喝しながら「えーと、Aの粉をここに入れて、水を1カップ…と」などと黙々と作業を進めるわけです。
先日作ったのは、こちらの「くるくるたこやき」
タコをまず作り、それをたこやきのベースとなる生地に入れてレンジで数十秒。
すると、こんな感じになりました。
赤く見えるのがタコです。
ここでようやく息子にも手伝わせられそうだったので、ひっくり返す作業をやってもらいました。
仕上げにソース(という名の謎の粉を水に溶かしたもの)とマヨネーズ(というなの謎の粉を水に溶かしたもの)をトッピング。
完成!!
「出来たー!!」
息子も嬉しそうです。
「すごいねー」
「どう、まーくん?」
無言でこのポーズ。
どうやら美味しいようです。よかった…
実は以前買ったおすしのお菓子があるんですが
こちらについては
「おいしそうねー」
と喜んでいたにも関わらず…
「…」
一口食べたきり、いきなりぼはっと吐き出してしまいました。
どうやらたこやきと違って味が甘いおかしだったので、見た目と味の想像のギャップに耐えられなかった様子。
見た目はたしかにすごいお寿司だからな…
たのしいおすしやさん グレープ味 5個入 BOX (食玩・知育)
- 出版社/メーカー: クラシエフーズ
- 発売日: 2013/02/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
- クリック: 37回
- この商品を含むブログを見る