もうだめかもしれない。

大丈夫ですかと聞かれたら、はい大丈夫ですと言うタイプの人間です。

半分おしりを出しながら遊ぶ息子の話

こんにちは、hanadekameganetです。


僕の会社にはコーヒーサーバーがありまして、基本飲み放題なんですけども


僕コーヒーが大好きなんですね。


で、1日にものすごいコーヒー飲んでまして、あんまり飲みすぎてこれ以上飲むとお前だけ金とるぞ、と言われるんじゃないかと怯えております。


とにかく会社に備え付けの紙コップが小さくてですね、検尿ですか?っていう大きさなもんなので、何杯飲んでもあまり飲んだ気がしないんです。


結局何度も席を立ってコーヒーを汲みに行く始末。最近では仕事をしに行っているのか、コーヒーを汲みに行ってるのかわからなくなるほどです。備品の補充に来たユニマットさんとも親しくなりたいと思っている今日この頃。



そこで、マイボトルでも持って行こうかなと思案しているところです。


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こういうやつをもらったんです。


でもこれからこのボトル持っていくようになったらさらにコーヒー飲むようになっちゃうし、ちょっと悩ましいところではあるんですけどね…。という文章を今もコーヒー飲みながら書いています。

息子のストーリーテリング


3歳の息子は人形劇をよくします。


トミカが好きなので、トミカを人に見立ててやるんですね。


先日どんな話の展開になるかとしばらく観察してみました。


まずちょっと前と比べて大きく進歩していたのは積み木を家として使い、そこを舞台として遊んでいるということでした。


まあクリスマスにシルバニアファミリーの人形も家もちゃんと買ってあげてるんですが、それは妹のものだから使っちゃダメと思っているのか(その割には妹が少しでも触っていると取り上げて無茶苦茶にしてますが…)、それは使っていません。


もう一つの特徴が「パロディ」をするようになったということです。


今息子は空前のクレヨンしんちゃんブームが続いておりまして、日常会話にしんちゃんワードが頻発。


ついに「それほどでも〜」をナチュラルに使われてしまい、「キタキタキターッ」とぞわぞわしてしまいました。


人形劇にもその影響は色濃く反映されており、ここ最近設定は「しんちゃんとその友達が遊ぶ」というものが定番となりつつあります。


積み木で作られた野原家にトミカが擬人化したしんちゃんの友達がやってきます。


まずは車に役を割り振り「これは風間くん、これはまさおくん、これはぼーちゃん、これはねねちゃん」とやるんですが、どれがどれなんだかさっぱりです。


やけに細長い野原家にやってくるとしんちゃんがドアを開けてみんなを家にあげます。


すると必ず全員トイレに入りたくなり


次から次へとトイレに入るのでトイレがパンクし


その度に「ブリッ」「ブリッ」と効果音を入れるのですが、その音がなんともイヤな感じです。


そしてトイレでうんちをもらしてしまったまさおくん。


みんなで「くさー」と攻め立てていると


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壁をブチ破って白バイが登場。


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それが原因なのかわかりませんが、まさおくんが白バイに連行されてしまいました。


そして


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なぜか白バイとまさおくんは一緒におもちゃ箱に突っ込まれたかと思うと

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息子が助けに行く設定になり

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救出されていました。


脱獄では?


実に奔放なシナリオ。映画版でしょうか?


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そんな息子は、半分おしりが出ている状態でずっと遊んでいたので、「まーくん、おしり出てるよ」と教えてあげたところ


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自分でわざとおしりを出してきました。


しかしまあ、すべすべのおしりです。