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もうだめかもしれない。

大丈夫ですかと聞かれたら、はい大丈夫ですと言うタイプの人間です。

かもめんたるのライブを観てきた話

こんにちは、hanadekameganetです。


先日


hanadekameganet.hatenablog.com


という記事を書いたのですが


ついに、ついに!


ライブを見に行って来ました!



普段ほとんど使わないTwitterにもアップするほど浮き足立つ始末。





金曜日が初日ということもありまして


会場の入り口周辺には花輪がいっぱい。


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開場の10分ほど前に到着してしまったのですが、開いてないわ誰もいないわで「今日休止になったのかな」と大塚家具の前で少し時間を潰したあとにもう一度行ってみたらお客さんがたくさん集まっていて、ちょうど入り口が開いたところだったので、緊張しつつ入場。


劇場に来ること自体久しぶりなのでドキドキしながら席に着きます。
お客さんは男女比半々くらい、年齢層は2、30代がメインという感じでしたが、一人で見に来ているらしき中高年の男性がちらほら見受けられたのが印象的でした。そしてカップル率も高い。お客さんの顔ぶれを見ていて思ったのはお笑いを見に来ているというより、お芝居を見に来ているという雰囲気なんじゃないかなということでした。以前劇団のお芝居を見に行っていた時、お客さんがこんな感じだったなあと思い出しました。


で、あとでわかったことなんですが



おかずクラブのお二人が見に来ていたらしく


チケットの席順が確認できたところ、僕の一列後ろだったっぽいのです。全然気がつかなかった…ちなみに僕はオカリナさんが好きです。


肝心の内容は全国ツアーがこれから始まる舞台なのでネタバレになってしまうため触れられませんが


とにかく見ていて自分が「ああ、嬉しいんだな」と思えるほど脳みそから何か、じわじわと楽しさを感じる物質が滲み出てくるように楽しむことが出来ました。


構成が細部まで計算されていること、お二人の演技力が高く、安心して観れる(余分なことに意識をしなくて済む。純粋に話の展開や会話のやりとりだけで「どんな風に面白くなるんだろう」とわくわく待っていられる)ことはもちろんのこと


ことごとく次の一手次の一手がどんどん「触れてほしくないところ」「苦しくなるところ」に踏み込んでくるので、見ていて非常に心臓がきゅっとなります。


そういうこと言っちゃうんだ、とか、そういう展開に進むんだ、とか。


普段から日常生活でも人との折衝を避けてしまっている僕からすると、そうしたやり取りを現実と重ねて脇の下に冷や汗をかいてしまうような雰囲気さえあります。


コントなのに緊張感を観るものに強いる世界。


なのに笑ってしまっているんですね。不思議な感覚でした。


何本かのコントがオムニバス形式になっていて、イントロとアウトロみたいな感じで全体の統一テーマを持ったコントが挟んでいるような構成だったのですが


一本一本に共通して「説教」というか「詰める」「詰められる」の構図がありまして、そこがかもめんたるの面白さであり強みなんだなあと思いました。


詰められすぎたときにそれまで劣勢だった立場の人間が崩壊して逆襲する、というのもお約束的にありまして、そのタイミングと切り替えは「ここで来た!」という感じで笑ってしまいます。


と、久々の生のお芝居を見て興奮のあまりだらだらと感想文を書いてしまいました。


見ていて面白かったとかを超えて「凄み」みたいなものを勝手に感じて少し怖いくらいでした。


特に中盤から後半にかけて畳み掛けるような熱のうねりみたいなものが会場にも出てきていて、本編だけでも二時間ほどあるライブだったのにまったく長さを感じず中だるみ感もなく観ることが出来たという感じです。


役者さんと組んでよりお芝居に振った内容も取り組んでいくというお話を終演後のトークでされていたので、またぜひ観に行きたいなあと思いました。


今回のライブのコントではないですが、今公式チャンネルがYouTubeに上げている動画で一番好きなのは


この「クレーマー」というコントです。


www.youtube.com



普通に見てたらただの怖い話なんですけど笑


何度も見てしまってます。


作業員がガスコンロの修理に行った先の住人が重度のクレーマーで、作業をしているすぐ横でクレームの電話を次から次へと入れまくる…という内容でして


なんで面白いのか、わかりませんが面白いです。


動画のお客さんの笑い声も「これ、笑っていいんだよね…?」ってところもあって、そこもいいです。


勇気を出してチケット買ってみてよかった!


以上です!