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もうだめかもしれない。

大丈夫ですかと聞かれたら、はい大丈夫ですと言うタイプの人間です。

仁義なき靴の戦いという話

息子の幼稚園エピソードは妻から毎日聞いているわけなんですが、


幼稚園という人生最初の社会においても色々と小さなハプニングというのは起きているようでして


ここ最近妻を悩ませているのは「靴問題」であります。




というのも、息子に買ってあげたおニューの靴と、全く同じ靴を履いている男の子がクラスメイトにいるとのこと。


ちなみにその靴というのは以前この記事で書いたこちらの靴であります。

hanadekameganet.hatenablog.com


かなり悩んだ結果として買った靴ではありましたが、正直な話まあそこまでカブるとは思っていなかったので驚きました。


しかもその靴がカブったクラスメイトの子は下駄箱の場所が近いらしく、妻が息子を迎えに行って、帰る支度をする際に毎日のように靴を息子が間違えるらしいのです。


さらに帰宅の時間帯その同じ靴の子のお母さんもいたらしく、


「まーくんがその子の靴取った瞬間の向こうのお母さんの顔がすごい顔してた…」


と妻も珍しく落ち込んでいました。すぐに妻は謝ったようですが、なんともちょっとざわざわする話です。


ところが息子が間違えた日の翌日、今度は向こうの子が間違えて今度は息子の靴を取って履こうとしてしまったようなのです。


もうどっちがどっちなんだか状態。


今度は向こうのお母さんが謝ってくれ「うち、靴違うのにしましょうか?」と言ってくれたらしいのですが、それだとウチが靴を変えさせたみたいだし…というのもあり、その場では「お互いが間違えないようにすればいい」という方向になった様子。


実際問題ウチが変えちゃうという手もあるのですが、現実問題靴はもう1足しかない上にちょっと古くて汚れており、何より息子本人が今の靴を気に入っているようなのであまり変えたくはない、というのが正直なところでした。新しく買うのもなんだし、なにより新しく買った靴がまた別の誰かとカブらないとは言い切れないのです。


そう、ここで逃げたら逃げ癖が付く!


と、誰に言われたわけでもないのですが、なんとなくニュアンス的には夫婦ともに感じており、妥協策として妻は靴のかかと部分にマークとしてボタンをつけることにしました。


これで事件が解決か、と思ったのですがその翌日さらに事件は複雑な方向に展開します。


いつものように妻が息子を迎えに行ったところ、下駄箱に靴がない。


いつものように靴がカブっているクラスメイトの子の下駄箱を確認すると、靴がある。もちろんボタンがついていないので、その子のもののようです。


靴はどこに消えたのか?と思っていたところ、なんと隣のクラスの子も同じ靴を履いていたようで、その子が間違えて履いていたらしいのです。


同じ靴とはいえ、なんでわざわざ隣のクラスの下駄箱見に来るんだという疑問はあるものの、考えもしないことを繰り出すのが子供です。


なんと同じ幼稚園ですでに三人も履いているというあの靴。


なんだ、すごい売れてるじゃないか。


ということで、幼稚園では仁義なき靴の取り合いが日々行われているわけです。


まあ、大人でも飲み会の帰りに座敷の居酒屋だと靴間違えて履いて帰っちゃう人、いますしね…。