芸術が爆発していた話
息子が幼稚園で絵を書いたようです。
とはいえ自由に書いてもまだまだ絵らしい絵も描けないので、先生が描いたものをベースに色を自由に塗るだけ、というどちらかというと塗り絵に近い遊びのようでしたが
その描いた絵の写真を妻に見せてもらいました。
見てすぐに何であるかがわかりませんでしたが、息子と仲良しの子が描いた絵と並べた写真を見せてもらって理解できました。
あ、これちょうちょうなんだ。
左の絵を塗った子は女の子ということもあるからか、綺麗な色を使ってちょうちょうの枠の中に丁寧に塗っている印象ですが、息子の方はハナから「話聞いてた?」という感じです。色も自由といえば聞こえはいいですが、なんか色使いも黒が目立っており、ちょうちょ感はゼロ。
妻は「まーくんのは芸術が爆発している感じだね」とポジティブな捉え方をしていましたので、僕もそっちを採用することにしました。
これからも爆発していってほしいと思ってます。