もうだめかもしれない。

大丈夫ですかと聞かれたら、はい大丈夫ですと言うタイプの人間です。

小室哲哉のいない世界で生きていくということ

■カラオケでの選曲ってみんないつ頃慣れるんですか?とか言ってるうちにマジでもうアラフォーっすよ。怖。ほんこわ五字切りしとく?イワコデジマイワコデジマ。この霊は過去に執着する地縛霊かと思うのですが、いかがでしょうか、下ヨシ子先生?

じゃないんだよ。うるせえな。

この間すげえ久しぶりに会社関係の飲み会に行ったわけですよ。そしたら流れでカラオケだーなんつってね。てな具合にね、行きたいっすねYEAHってことで久しぶりにマイクロフォン握ったわけなんですけど、はたと思うわけですよ。like a「何歌えばいいの?」

その場にいる人の年齢とかって自分の年齢が上がるにしたがって当然上がるじゃないですか。もうその場って基本的に俺がほぼ最年少な訳。もう一人だけ俺の一個下がいたんだけどまあ34にもなると同い年みたいなもんだし。

まずは周囲の出方を見ますわな。ラルク?なるほどね…サザン?間違いないっすね。てことはミスチルも…?ご名答!そこはアンダー50ならもはや通用する魔法のカード。ということは北の雄・グレイ兄さんも…?YES!

そこでついに回ってくるマイクリレー。俺の隣にいた一個下が何をチョイスするかとドキドキしてたらまさかのスピッツ「チェリー」あー取りやがった!マサムネ取りやがった。もう無いって、この場を納得させるチョイス無いって。今冷静に考えるといくらでも他の選択肢があったと思うんだけど、MIC check1・2もそこそこに何を血迷ったか焦った俺がデンモクにバチコンと打ち込んだ楽曲はhitomiで「CANDY GIRL

いや懐かしいけども!「見た目で選んで何が悪いの?」って使い捨てカメラのCMのタイアップだったんだから。いや、時代!

ちなみに「キャンディガール」って検索してみたら立川のピンサロが出てきました。小室パイセン、俺たちの時代は終わったみたいっす。