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もうだめかもしれない。

大丈夫ですかと聞かれたら、はい大丈夫ですと言うタイプの人間です。

僕らのヒストリーという話

昔の話

こんにちは、hanadekameganetです。


CDを初めて買ったのは小学校3年生のときでした。


それまでの僕にとって音楽といえばコロちゃんパックであり


仮面ライダー」とか「◯◯レンジャー」とかのカセットテープを買ってもらって聞くものでした。




もしくは父親が近くの個人経営のレンタルビデオショップで借りてくる


嘉門達夫の「替え歌メドレー」を聞くことが音楽でした。


世界一無駄な情報ですが


当時なぜかCDを聞く機械が我が家にはなく


父親は唯一CDが聞ける車の中にラジカセを持ち込み


車の中で流したCDをラジカセでカセットテープに録音し


そのカセットテープを僕と姉に聞かせてくれていました。


なんか、今書いてて泣きそうになってきました。かわいそう。


さて、そんな音楽的ゲットー育ちの僕が、初めて自分で欲しいと思って買ったCD…それがこちらです。


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西司「僕らのヒストリー」


わかります。


2000%「誰?」という感想しかないと思いますが


これを見ればご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。


www.youtube.com



そうです。


フジテレビで放送されていた(とはいっても実に22年前に、ですが)


「幕末高校生」というドラマのエンディングテーマ、それがこの西司(にし つかさ)さんの「僕らのヒストリー」という曲だったのです。


というかこのドラマ、主演が細川ふみえ武田真治ということでして


これだけでも時代を感じさせてくれますね。


ただ、最近リメイクされてたようでした。


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当時このドラマが好きで見ていた僕はなんとも軽快な曲調のこの曲を好きになってしまい


「もっと聞きたい!」


と初めて母親に頼んでCD屋さんに連れて行ってもらったのでした。


大人向けのCDを買うなんて…とドキドキしながら買ったことを覚えています。


僕はこのあともドラマきっかけでCDを買うことが多く


この次に買ったCDは織田裕二主演の「お金がない!」で織田裕二がうたっていた「Over the trouble」


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www.youtube.com
※PVの織田さんの全力っぷりと白シャツが見所


その次が「家なき子」の主題歌だった中島みゆきの「空と君のあいだに」


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そして「王様のレストラン」のエンディングだった平井堅の「precious junk」


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と徹底して主題歌ばっかり買ってました。


そう考えると、当時って「ドラマのタイアップつけて、ドラマで視聴率がいいと視聴者がCDショップでCDを買う」


というものすごくわかりやすい消費行動がきちんと回っていてモノが売れていた時代なんだなあ、となんだかしみじみしていましました。


あれから20年。


僕の子どもたちはドラマで聞いた音楽にどんな印象を持つのでしょうか。


あるいは、ドラマ見てて音楽なんか気にしないのか。


そもそも、ドラマを見ないのか。


お題「初めて買ったCD」