息子の画力が向上していた話
こんにちは、hanadekameganetです。
先日、こどもがお絵描きブームですというお話を書きました。
hanadekameganet.hatenablog.com
ただ、これを書いた頃は、まだ「自分で何か描く、というよりは他人が描いた絵をぐしゃぐしゃに塗りつぶす」ブームでした。
ところが…
本日会社から帰宅しますと、何やら壁に画用紙が貼付けてあるではありませんか。
ん?と目をやりますと、その様子に気がついた妻が
「それ、まーくん(長男)が今日描いたんだよ。記念に貼っといた」
とのこと。
つい最近までただただ紙の上でクレヨンをグニャグニャと動かしていただけの長男が…!
感慨深いモノが胸の内側にこみ上げてきます。
うんうん、そうかーと頷きながら
「それで、これ何描いたの?」と妻に問うと
「ママ」
との答え。
あれっ。
アンパンマンじゃないの…
もしくは枝豆じゃないの…
まあ、アンパンマンか枝豆みたいなものか、と僕は一人で納得しました。
あと2枚貼ってあったので、
「ちなみに、あとの2枚は?」
「パパ」
ですよね。
ねえ、まーくん。
ママと来たらパパだよね。
1枚目はいいと思うの。
髪の毛と、ヒゲだよね。
しかもメガネっぽいものも描いてあるし。いいよいいよ!
でも2枚目はね、なんかわからないけど凄い怖いよ。
全体から毛みたいのが生えてて、毛玉みたいになってるし。
でも、正直なところ
「特徴よく捉えてんな…天才かもしれないな…」
と思っている僕は親バカなので、息子を明日べた褒めしてその気にさせて将来アーティストになってもらおうと思っています。