娘がかわいいので飴をあげてますという話
娘はよくポーズをとります。
写真を撮ろうとしていると、「ポージ」と自分で言いながらポーズを取ります。
こんな感じです。
あら、かわいい。
というか、これは世に聞く「虫歯ポーズ」というやつではありませんか。
どこで習得したのか。
それとも、生まれながらの女子性が彼女をそうさせるのか。
真相はわかりませんが、なぜかこういうポーズをとるわけです。
あと、長男が同じ年齢の時にはどんなに親が被って欲しくてもかたくなに被ろうとしなかった帽子が好きで、よくかぶります。
あら、かわいい。
うん、かわいい。
あとですね、話しかけてくる時も
息子が「パパちゃん!」とか「パパ〜」だったりするのに対し
娘の話しかけてくる時の最初は
「ねえねえ」
なんです。
これは、いいですね。
「ねえねえ!」
「なにー?」
「ねえねえ、パパー」
「なによ」
「ねえ〜(足元に絡みつく)」
もう!ズルい!
猫の赤ちゃんとか、やっぱりそういう「自分がかわいいことわかってるだろこいつ」という存在には勝てませんね。
で、甘えてきてなにかと思えば
「飴食べたいよー」
とか言い出すので、
「ママには内緒ね」
と言いながら隠してあるペコちゃんのキャンディを渡して好感度を上げているので、僕は父親としてはちょっとアレなんですが。