もうだめかもしれない。

大丈夫ですかと聞かれたら、はい大丈夫ですと言うタイプの人間です。

おまわりさんがこわい話

こどもが言うことを聞かない、ということ、よくありますよね。


小さなお子さんを持つお父さん、お母さんにとっては深刻な問題でして


時にアメやムチを使い分けて日々過酷にこどもたちと向き合ってきていると思うんですが


その中でも古典的に用いられている手法として


「自分たち以外の第三者が来るぞ」という若干脅し的な要素の入ったアレがあると思うんです。


この手口が有効かどうかというのはあるんですけども、やっぱりこの「なまはげ方式」と言いますか


「悪さをすると未知のなにものかがやってくる」という部分に得も知れぬ恐怖というのは子供は感じるものでして


やはり即効性というのはあるわけです。

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息子に後ろからキュッと抱きしめられた話

最近仕事で帰りが遅くなることが続き


子供たちと会う時間も少し減っていました。


もちろん土日は遊んでいるつもりでしたが


それでも平日はなかなか会えなかったのです。


ですが、先週からは息子の幼稚園が始まったので


朝の時間帯、少しだけ僕の出勤前の準備の時間と息子たちが通園する準備をする時間が重なるようになって


朝会うことができるようになってきました。

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息子の幼稚園ライフの話

今週からいよいよ始まりました、今月4歳になる息子の幼稚園ライフ。


不安なところだらけの息子が、どのように集団の中で生活をしているのか、非常に気になるところです。


妻からのタレコミにより、その様子を断片的に知ることはできるのですが、


まだその全容は謎に包まれています。


本日はその中でも、わずかな手がかりから彼が幼稚園でどのようにこの一週間を過ごしたのか判明したことについてご紹介いたします。


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娘のイヤイヤ期がついに始まりましたという話

始まってしまいました。


もうすぐ2歳になる娘の反抗期のことです。


以前からちょいちょい僕への暴力癖など


問題行動は散見されておりましたが


ここ最近


「あれ?なんかしつこいな… なんかうるさいな… 言うこと聞かないな… なんでも自分でやりたがるな… やだやだしか言わないな…」


なんて思っていたところ


ふとある晴れた日の娘の号泣姿に


「あ、これイヤイヤ期だ」


と天啓を受けたというわけです。

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自然の中で遊んだ話

先日、地元の自然公園に遊びに行ってきました。


その名も


「ありのみコース」


一体どういうネーミングかと思われたでしょう。


実はこのあたり、梨の農家さんが多いんですね。


ただ「梨の実」だと「無しの実」につながるのでそれをあえて「有りの実」にしようではないかと


そういって考えのもと、この自然公園の名前は「ありのみコース」にしたのです、という非常にありがたい内容が入り口入ってすぐの掲示板にズバババーンと書いてありまして


その時点で何かこうプンと匂ってくるものはあったのですが、実際中は想像以上に我々の大好きなテイストでした。

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男の子と女の子の成長の話

やはり小さな子供とはいえ、男性と女性というのは違いが出るものでして


自分の息子と娘を見ていてもそれは日々感じるところです。


娘はもうすぐ2歳になるところなんですが、


仕草とか、ちょっとした言い方とか、そういうのがもう「女子」になりつつあるんですね。

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