ピクニックに行ってレジャーシートを忘れる話
こんにちは、hanadekameganetです。
秋晴れが続いております。
この機会を生かして、家族で久しぶりにピクニックに行ってきました。
実家の近くにある大きめの公園は災害時の避難場所にも指定されているのでとにかく広く、
土日は僕らのような家族連れが思い思いに過ごしています。
バーベキューが出来る施設も公園の中にありまして、ほぼ全ての場所が埋まっていました。
みんなバーベキューが大好きです。
ちなみにこちらはインド系と思われる方々の一団による会場で一番巨大な集会です。
写っていないところにもいたので
マジでざっと100人近くいました。
規模が違いますね、規模が。
集団の中でも恐らくお調子者と思われる男性が輪の中心でおどけて笑いを取っていた様子が印象的でした。
やはりどの国でもそういう人はいるんですね。
それにしても、子供というのはとにかく広いところが大好きです。
ダッシュ
ダッシュ
転倒
いきなり全身で大地を感じだす長女
その長女に向かって
ベビーカーで突進して来る長男
危ない…
あっ
・・・
何やってんの?
地面に横たわる長女を撮影しようと近づいたところ、妙にフォトジェニックなポーズを取ってました。
とにかく暇さえあれば
大地の鼓動を感じたいらしく
床ずれが出来るんじゃないかと心配になるほど横になってました。
とりあえず長男を「そろそろ立て」と振り回しているとあっという間に日が暮れてしまいました。
最近は原っぱ以外、お店の中とかでもとにかく疲れたら横になろうとする癖がつきかけておりまして
その度に「おい〜」と引っ張り上げているうちに
「いっそ寝かせてやった方が幸せなのでは…」
と考えが歪んできている、心折 欠男(こころおれ かけお)こと僕でした。