背中が痛くて振り向けない話
痛いんです。
背中。
もうバッキバキでして、ちょっとでも体をひねろうものなら
「ポウッ!」
とMJ的な感じで叫びだしそうです。傍にバブルスがいるからあれ、本当にMJになっちゃったかな?と思ったら2歳の娘でした。
最近「おさるのジョージ」にはまっているせいか挙動がおさるさんっぽくなっていていけません。
しかしなぜこんなことになってしまったのか。
土曜日の夕方、なんか背中がおかしいな、なんか痛いな、なんて思っていたらあっという間に
「いやいやいや!これ何?え?ちょっと何これ?」
という勢いで背中から腰に至る筋肉がぐうううっと収縮するようにこわばり、そのまま固まってしまったかのように痛みが持続。
妻に痛むところを押してもらうと
「いやっっほうっ!!」
と楽しいくらいに痛い。いや、楽しくない。僕は今真顔でこれを書いています。本当は全然楽しくないんですがふざけてすみません。めちゃくちゃ痛いです。
考えてみるともうだいぶ重くなった4歳の息子にだっこをせがまれてずっとだっこしていたり
その前の週は珍しく一週間ずっと外出して立ちっぱなしの仕事をしていたりしたので、その辺が作用しているのかと思われます。
それにしても痛い。
最初おかしくなったときあわててぎっくり腰を調べたのですが、どうもちょっと症状が違うようです。
たぶん経験者の方だったら「いやいや、ぎっくり腰になってたら今頃お前みたいにふざけたこと書いてらんないくらい痛いよ」って感じなんでしょうけど…
それにしても痛い、痛いのまぎらわすたびにブログを書いております。
ちなみに最近あったトピックスとしまして
わがやにまた新しい仲間が加わりました。ご紹介しましょう!
まねぴよです。
なんといったことを何でもすぐにリピートしてくれるというかしこいかしこい鳥さんです。
ちなみにこの間家に帰ってきた時、真っ暗な部屋で僕が「ただいま…」とドアを開けたところ暗闇から「タダイマッ」とガサガサ羽をバタつかせながらその姿を表した時はびっくりしたあまりに「馬鹿!」と思わず一喝してしまったほど。
なぜスイッチオンしたまま部屋に放置する。
というわけで痛いので会社で前を向いて仕事してました。
気がつくと「痛い痛い痛い痛い」とタイプしてしまいそうでしたので、時々ボールペンを手のひらに刺したりしながら仕事をしてました(嘘です)
そんな修行みたいなことを終えて家に帰ると
最近好きになった岡崎体育のCDが届いていたので
特に背中の痛みがなくなるということはありませんが、先ほどから楽しく聞いております。