ふてにゃんと2ショットを撮ってもらった話
こんにちは、hanadekameganetです。
昨日からうちに遊びに来ている妻のお母さんは、今日は終日東京の友達と遊ぶとお出かけしていたので、いつも通り家族で遊びに行きました。
携帯電話のお店の近くを通りかかったら、どういうわけだかまんまるの猫のキャラがいたので、息子と2ショットを撮ってもらうことに。
ただ、あまりにまんまるすぎるのか、ほとんど動きがとれず、上下に力なく手をパタパタさせているだけの様子を見て、少しかわいそうになってしまいました。
なんのゆるキャラなんだろ、と思ってましたが名札に「ふてにゃん」と書いてあったので調べてみたら
CMでおなじみの
この猫をキャラ化したものでした。
僕はこっそり息子に「ママに似てるね」と言ったところ「そうね」とさらりと言っていたので、息子もうすうすそう思っていた可能性が高いです。
あと、今日は午前中に美容院に行ったんですが、
いつも切ってもらっている美容師さんに「そういえば昨日サッカーだったよね。俺見逃しちゃってさ」
と言われ、妻が一生懸命見ている横でなんとなく見ていたことを思い出し
「そういえば、僕昨日見たんですよ」
とうっかり言ってしまいました。
と言いますのも、僕は超がつくほどスポーツわからない人間でして
やるのもダメなら見るのもダメ、というなかなかに珍しい筋金入りのスポーツ縁遠い人間なのです。
この美容師さんには15年以上担当してもらっているので、当然そのことを知っています。
なので「珍しい」という顔で「どうだったんだっけ?」と聞いてきたのですが、勝敗の結果などは知っていたものの、
それ以外の情報を全くわかっていなかったために何を聞かれても「えーと」とか「わからないですね」などを連発。
「誰が決めたの?」と聞かれ「えーとですね。名前はわかりません。あのー、若い人でした」などと返答していたところ
美容師さんがさすがに黙ってから
「誰が決めたかの情報だけでも薄いのに、それすらわからないって、それもうもはや見たって言わないよ」
と言われてしまいました。
そんなこと言われても普段から見てないから知らないよ!という感じだったのですが
これ、自分で置き換えて考えてみたら、
「昨日、テレビで乃木坂見たよ!」
と言ってきた人に
「え!誰が出てた?センターで誰が歌ってた?」
と聞いたら
「えーと、名前はわからない。かわいい子」
と言われたようなもんだな、と思い反省しました。
ん?ちょっと違います?
なので、わからないことはわからないと言おう、知ったかぶりはやめよう、と今一度誓ったのでした。