熱が出そうで出ない話
体調を崩しています。
ここのところ急に暑くなったり、かと思ったら寒くなったり
雨が降ったりやんだりと
天気がぐちゃぐちゃだったので、体がおかしくなってしまった方も多いのでは。
僕もご多分に漏れず「そういやここ最近随分耐えてるな…」と思った矢先の全身の倦怠感、そして発熱です。
そもそも息子が先週から熱を出し、娘が咳き込み始めたときからおかしいなーやだなーこわいなーと思っていたのですが
まあ、見事に風邪をひいたようです。
ですがそこは大人。風邪は、本人が風邪と認めなければ風邪ではないのです。
僕は風邪をシカトすることに決めました。
「病は気から」
まさにその通りです。
とはいえ、物理的に体調はおかしくなっているわけです。
なるほどねと。病は体からも来てるよねと。
そこで僕がいつも使用しているのが
パブロンです。
「効いたよね、早めのパブロン」という惹句を信じて、おかしいと思ったらとにかく早めにパブロンを飲んでおくのが僕のおすすめパブロンです。
なんなら風邪ひいてない時にも早めにパブしてます。食い気味のパブ。フライングパブです。
まーでも日常的にパブるようになると、
「あれ、パブ飲んだのにダルいな…量が足りなかったのか。もう少しいっとくか」
みたいな感じで軽い飲み心地ゆえに多めのパブロンを服用してしまいそうになるところがデメリットかもしれません(僕の完全な誤用です)
そういえば子供の頃はなぜか母親が葛根湯の信者でして、ちょっとでも体調が悪いと言おうものなら
「葛根湯飲んで寝ろ!」
と押し付けてきたので、あの土のような味わいと母親の顔が重なって、なんともPTSDです。
あと母親は「キヨーレオピン」というなんだか煮詰めたニンニクみたいなニオイの薬も飲んでいたり、何かって言うと養命酒飲んでたり、結構クスリ信奉みたいなのがあったのかもしれません。体弱かったのかな。
そんな母親が今やジム通いでプロテイン飲んでるんだから、人生わかりません。多分今が一番元気。
というわけで、風邪には食事・睡眠・早めのパブロン。
あと、医者に行くのが一番いいです。
今日はもう寝ます。